仕事じゃねえんだ、真面目に走れ〜40歳からのマラソン”Sub3"〜

育児と家庭と他の膨大な趣味とわずかな仕事をこなしつつ、、、。「ちょっとまたお父さん走りに行ったみたい・・・。」と妻と娘にゲキを飛ばされ突然マラソン"Sub3"を目指して走り始めた「まっさん」のブログ

【シューズレポ】"Sub4"ランナーがHOKA カーボンロケットで"Sub3.5"した話


巷では「カーボン厚底」の流れ?流れに乗ってみました、まっさんです。今回は"Sub4"ランナーの私がルナサンダルからHOKAのカーボンロケットに履き替え"Sub3.5"を達成、その時に感じたことを書いてみました!


板橋シティマラソン

板橋シティマラソンでは11月の大田原マラソンから26分記録更新して"Sub3.5"を達成!
何が変わったかってルナサンダル→靴に履き替えたのが一番大きいかな?スピード練習も少ししたけど。

800km走ってもまだまだ壊れない、丈夫!

今現在ソールを張り替えて使用中、1200kmを突破したルナサンダル。

オーバースペックか?

"Sub4"ランナーにはオーバースペックかなぁと思ってズームフライとかもちろんヴェイパーフライとか買えなかった。だってすごい靴履いて4時間かかってルナサンダルに抜かされたら嫌だしなぁ。と。
その点HOKA ONEONEならトレイル走る人じゃないとあまり知らないしオーバースペックでもまぁいいかな、と。思ったのが最初の購入理由。

HOKAならではの特徴

HOKAの特徴としては「厚底」と「ロッカー構造」があげられると思う。特に「厚底」の元祖はHOKA ONEONE。ナイキの参入で市民権を得た感のある厚底、HOKA ONEONEの厚底が一斉を風靡したのは2010年のハセツネ !当時「ボーントゥラン」で流行っていたベアフット、薄底が良いとされる流れを一気に吹き飛ばしHOKA ONEONEのランナーLudovic Pommerが優勝、創業者のNicolas Mermoudがまさかの15位に入り、一躍あの靴なんだ!?となったのだった。
20年前くらいに流行ったノースウェーブかと思ったw

前半はHOKA ONEONE

板橋シティマラソンでは前半30kmまでは抑えに抑えた、前に出たい気持ちを抑えた。そこで活躍したのがHOKAのクッション性能とロッカー構造、これを利用してルナサンダルを履いているようなフラット気味の着地、脚を高く上げずひざを前に出すような走りで淡々と進んだ。これで4’55/km平均をひたすら維持。

30km過ぎからCARBON ROCKET

30km過ぎでは"Sub3"を目指す!と言ってから繰り返してきたスピード練習の成果を出そうと脚を擦るような走りではなく靴の反発を活かすようなフォアフット気味の走りに変更し4’30/kmくらいのイメージで走った。が暑さでだれてきてなかなかスピードが上がらなかった。なんとか4’40/km平均で走り"Sub3.5"を達成。

この靴の持つ三面性

この靴には二面性がある!と書こうとしたがスピード練で3’30/kmとかで走ると明らかに持っている他の靴と違うので三面性とした。

〜5’00/km

この靴には踵着地〜フラット気味の着地で走った時はロッカー構造と柔らか目のミッドソールを活かしエネルギーを使わない走り。

白い部分はある意味HOKAらしい柔らかな素材

〜4’30/km

"Sub315"くらいまでのペースでフラット着地で走るなら2段構えのミッドソールの前側に内蔵された反発のある硬めのクッションを活かした走り。

この青い部分がかなり硬い。

〜4’00/km

スピード練で気づいたのだが、地面を蹴るようなフォアフット気味の着地で走ると内蔵されたカーボンプレートを活かしあきらかな推進力を得ることが出来た。
これらをうまく使い分けつつ走るのがコツ?かもしれない。

減り具合など


アッパーは見た目は変わらず、少し足の形に変わったか?柔らかく履きやすくなった。

まもなく走行200kmとなるがアウトソール、のアウトエッジ側の減りはかなり激しい、ので早め早めに透明なシューグーを塗りつけシューグーだけ減らすという貧乏?賢い?作戦。

少しでも減り始めたらシューグー。シューグーが削れ始めたらまたシューグー。この繰り返しでアウトソールの黄色い部分の減りを徹底的にガード。貧乏臭いが賢いとも言える、これなら永遠に履けそうだ!!

全く減らないのが母指球のあたり、自分は蹴る走りではないので減らないのだと思うがここを使えるように走るのがこの靴の本当の真価を出す走りなんだろう、かなり高レベルな話だ。

屈曲点は明らかに変わった。今までは母指球のつま先側、くらいのあたりだったのが、母指球の踵側くらいになった。かなり走りやすくなったのはこのせいかもしれない!
カーボンがダメになった、というよりは青い部分のミッドソールがこなれて来たんだと思う。
曲げた後の戻りのビョンビョン感はかなーり強いのでまだまだ履けると思う。

"Sub4"でもこの靴は買いか?

答えは「目的があるなら買っても良い」かな?
買って6’00分/kmとかでトコトコ走るなら他の靴がいいと思う。
"Sub3"を目指して練習するなら「買い」だと思う。
4’00/kmを切るようなスピードでの練習でスピードに乗るイメージを作る、4’30/kmまで上げていくB-UP走などの練習ではかなりイメージがつかみやすくなった。
板橋シティマラソン後もダメージが全くなく普通ならランオフするところ1週間で120km走っている。
もちろんナイキやアシックスの厚底も気になるけど、ドロップ差のある靴はすごく違和感がある。
きちんと足首からの前傾、を保つことができてそのフォームが固まるようになったらアキレス腱の伸張反射の負担を減らす、という本来の目的を達成するためにドロップ差のある靴も履いてみたい。

この靴を活かすために他の靴を履く


まずはALTRAのゼロドロップの靴、同じくゼロドロップかつ靴からの反発がないことで地面からの反発を得たときの感覚がわかりやすいルナサンダル、正しい位置での着地を促してくれるNEWTON GRAVITASなどを履きつつ目標とする走りを目指したい。

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