来年の花粉症対策として舌下免疫療法を取り入れようと考え耳鼻科に来ています、まっさんです。3月の走行距離などをまとめていなかったので忘備録です。
月間走行距離
ガーミンくんの記録によると218km12回のランと。昨年は280km走っていたので距離を踏めなかったというのはある。
ギックリ腰と花粉喘息により練習出来なかった前半から板橋シティマラソンを挟み後半に向けて運動量を上げてこられた。
練習内容
練習内容としては淡々と6’00分/kmでジョギングしていた昨年より内容は濃くなった。
インターバルやレペ、B-UP走なんかも入れたから練習強度は上がっている。
とりあえず"Sub3.5"
先月、"Sub3"を目指す宣言をしてスピード練を入れつつ付け焼き刃で望んだ板橋シティマラソン。
"Sub3"は全然無理なのでとりあえず"Sub3.5"を目標にして望んだ。
かなりギリギリだったが"Sub3.5"を達成することができたので次の目標は"Sub315"だ。
STRYD パワーメーターの導入
今まで心拍数とペースを指標としてトレーニングしてきたが新たにパワーメーターを購入した。
これは、もちろんパフォーマンスアップにつなげていく意味もあるが、ケガの防止という側面が大きい。
脚のバネが使えているかなどが分かるらしいので、練習強度を上げすぎていないか監視しつつトレーニングを進めていきたい。この辺りはこれから研究しつつ試して行きたい。
ケガでトレーニングが出来なくなったら元も子もないので疲労抜きしつつうまくトレーニングをしたい。
花粉対策に舌下免疫療法を導入
自分はかなり重い花粉症だ。
クスリを飲めばある程度症状を抑えられるが、粘膜の感受性を下げる薬が多いので喉が渇きやすくなったり風邪をひく可能がある。
また、スギ花粉が飛び始めるといきなり喘息が出てしま年がある。
来年、3月に東京マラソンで"Sub3"を狙うとすると2月に花粉にやられている場合じゃない。今からでも対策をしておきたいため舌下免疫療法というのを受けることにして来年まで継続する。3年間ほど続ける必要はあるようだが1年でも大きな成果を得られる可能性もある。
3月のまとめ
2月に目標を決め、なんとなく走ろうと思っていた板橋シティマラソンに向けて上手くトレーニングが出来たのが3月までの1番大きな収穫だ。
ブログをいろいろ見ていると面白い練習方法や、"Sub3"している方のパフォーマンスの高い練習ばかりが目に入って来て取り入れてみたくなるがここは落ち着いて自分を客観的に見つつ練習を積んで行きたい。
無謀な事をするとケガにつながるので、カラダの声を聞きながらうまく春のトレーニングにつなげていかなければならない。