嫁ちゃんからの雷を受けてシビれています、まっさんです。夏前から朝活。と称して朝ランをしているのですがここんとこ3日連続起きられず、トラブルに発展しました。
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朝活。の実施
朝5時に起床して、水をコップに1杯。走り出す。
コースは走り出した感じに合わせて、5km、7km、11kmを走る。
狙いとしては、補給無しで走る事で脂質代謝を促して体重を減らす事。
低血糖ぽくなっても動き続ける練習。ってとこ。
あと日中より涼しいし、1日の始まりに走るのを終わらせておくと1日を有意義に過ごせる気がする。
ところが梅雨明けから異変
暑さにより疲れが溜まりやすくなった
暑さにより疲れが残る感じがして、朝起きてもだるさが残るようになった。
かなりのオーバーワークになっていたことも考えられる。
嫁ちゃんのクーラー攻撃
私はクーラーが嫌いなわけではないが、結構苦手。
入眠はクーラーが効いていた方がしやすいのは確かだが、起きてもだるさが残る。
よって職場のエアコンが壊れたが、これ幸い!と仮眠時にエアコンがまるっきり効かない部屋を独占しておる。
基本仕事場が外なので外気温との差にやられてしまう。まぁ、こんなに暑いのでクーラーで涼むことはあるけどずっとクーラー漬けはキツイ。
寝ている間、ずっとクーラーが効いていると体が朝起きた時に冷え切っちゃってる。
まぁ、普通の人(嫁ちゃんや子ども含)はクーラーの効いた中ですごしているだろうから移動時の暑さを我慢すれば、クーラーの効いた部屋に慣れた身体には普通なんだろう。
目覚まし事件
普段の朝活、を行う上で目覚ましは必須なので、携帯電話のアラームを小さな音にして鳴った瞬間秒殺で仕留めて目覚めている。
寝ている嫁ちゃんや子どもの寝顔を見てから走りに行くとはこれまたなんとも幸せを感じるもので、良い習慣であった。
ところが上記理由もあり、3日ほど少し長めにアラームが鳴ってしまったのだ。
これにより嫁ちゃんが目覚めてしまったらしい。
目覚ましを鳴らした本人が走りに行くならまだしも、なんかだるい、ことから走りに行かなかった。
つまり走りに行きもしない人間がただアラームを鳴らすと言う暴挙を行い、嫁ちゃんはそれに巻き込まれてしまった。と言うような最悪の構図が出来てしまったのだ。しかも3日も。
3度の飯より睡眠、
亭主より睡眠、
子どもの寝顔より睡眠、などなど睡眠をこよなく愛する嫁ちゃんからイカズチが落ちた。
「走りにも行かない人が何やってんのよ。」
「もう、この部屋を出て行け!」
私はすぐさまこう言った。
「なんだと、ここは俺の家だ!目覚ましが鳴ったくらいで出て行けとはなんだ!」
私はできるだけ素早く、
かつ、
自分ができる限りの精一杯の小さな声
で、こう言った。
「はい、ですぅ。」
てな。
かくして、本日から私だけが2階のマスターベッドルームに。嫁ちゃんと子どもは1階の和室で寝ることとなった。
密かな期待
寝室はマットレスの名門のシモンズの寝具を使っている。
ところが子どもが落ちたら大変だ。と言う嫁ちゃんの提言から1階和室で川の字になって寝ていた。
子どもも3歳になった頃から自我も強くなり、「自分も布団で寝たい」と言うようなことを言い出したので、パパことまっさんは布団を追い出され寝袋で寝ることになっていたのだ。
和室を追い出されたことにより、3年ぶりくらいに寝室に戻ってきた。
、、、、。
なんて素晴らしい空間なんだ。
そしてなんて素晴らしい寝心地なんだ。
結婚当初は、喧嘩しても手を繋いで寝ようね。なんて言われて嬉しく思っていたが、喧嘩などしなくても最近では手をつなぐことすらない。まぁ、それが家族になったってことなんだろう。うむ、前向き。
ファイントラックの寝袋だって嫌なわけではないがやはりなかなか辛いものがあった。
畳だって山で石の上にツェルトを張って寝るよりは背中は痛くないけれど、ふかふかの草の上にツェルトを張って寝るよりは痛い。
そして、3つの寝袋を使い分けて寝ていた。
春先までは寒かったし、夏は暑いけどクーラーで寒い。
1年ぶりくらいの寝袋脱出はさみしい感じはしていたが、脱出してみると快適すぎる。