仕事じゃねえんだ、真面目に走れ〜40歳からのマラソン”Sub3"〜

育児と家庭と他の膨大な趣味とわずかな仕事をこなしつつ、、、。「ちょっとまたお父さん走りに行ったみたい・・・。」と妻と娘にゲキを飛ばされ突然マラソン"Sub3"を目指して走り始めた「まっさん」のブログ

50歳からの挑戦をするオトコ、を見て。

仕事じゃねぇんだ、ワクワク走れ!まっさんです。今海外ではトレイルラン二ングの最大のお祭り、UTMBが行われています。いくつかのカテゴリが終了し、私の友人も力を出し切りゴールしたようです。UTMB本線はこれから。その中で私が注目するのは10年前に3位でこのレースを走り、トレイルランニングを日本で一躍有名なスポーツにした50歳の男性です。

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鏑木毅さん

鏑木さんはもともと箱根ランナーで群馬県庁の職員です。日本で多くのトレイルレースで優勝しその副賞として初めて2007年にUTMBに挑戦し苦杯をなめています。

2009年には日本人最高順位の3位になり、あれから10年、50歳になった鏑木さんはSNSで見ていても大丈夫か??と思うくらい過酷な練習を積んで今回のUTMBに臨みます。

「時を止める男」

鏑木さんが苦杯を舐めた2007年に優勝したのはマルコオルモ選手。40歳近くから貧しい自分に復讐するために走り始め、20年、当時58歳という年齢でUTMBで優勝。翌年も優勝し2連覇を果たしました。

現在は69歳になっていますがいまだに多くの大会で優勝しているようです。

youtu.be
何も知らない人が見たら、ジャージにシャツインしたじいちゃんが汚い運動靴で走ってるにすぎないこの動画。

ランナーとしては何の教育も受けていないし、40歳から独自に練習し、マルコオルモ選手がたどり着いたのがこのフォーム。

まっさんこそ何もフォームとかわかっていないのですが、とにかく下りでも登りでも完璧な前傾を保って滑るように走る美しいフォームに見えます。

わくわく走ること

自分は60歳になっても走っているだろうか?
とマルコ選手のことを知った時思いました。

同時に60歳になっても元気に走りたい。
とも思いました。

そのためには、何が必要?
綺麗なフォーム?
体に負担をかけない練習?
脚を守るいろいろな靴?
リカバリーの知識?

もちろん全部必要かと思いますが、やっぱ、

「走っていて楽しい」

と思うことですね。

仕事じゃねぇんだ、ワクワク走れ

とツイッターのフォロワーの竿師さんに言われましたがまさにその通り。


はてブロ駅伝でSub3ランナーのサツカさんに追いすがり苦痛に顔を歪めるまっさん。

この1週間の走行距離など

大田原マラソンでの‪"Sub3.15"‬を達成するために走り始めました。

1週間で100km以上走りました。
半分くらいは山の中なのでロードなら2倍くらいの負荷がある中頑張っとります。

こんな感じ。監督メニューをこなしつつ距離を上乗せする。

たくさん走るのは小出監督メニューを淡々とこなすため。と言うのもありますが。

KANA先生に負けたくない
もちろん全力さんにも負けないぞ

上州武尊山スカイビュートレイル140km
の完走を目指して。

です。

上州武尊山スカイビュートレイルは距離が140kmに伸びて累積標高も10000m+、制限時間38時間に。

最初申し込んだ時は、
100マイルよりはるかに厳しい、というITRAによる国際評価を受けたレースを走ってみたい。走りきれないだろうけどどこまでいけるかな?マラソンシーズンのスタミナトレーニングの一環で。
くらいの気持ちでした。

分水嶺の失敗の後からは何とか完走したい。

と思ってました。
分水嶺で38時間で75kmしか進めなかったくせに、、、。

よしやるぞ、と思ったが、
そこに足の裏に穴が開く。
というトラブルがあったので練習ができておらず、予定が押してしまいました。もうそろそろテーパリングしたいところですが、来週まではとにかくワクワク走りつつ、距離を積んで行こうと思います。


ご飯もたくさん食べる。これは少なく見えるけど夜食w

100マイルへの思い

100kmを走った時に思いました。

次は100マイル走ってみたい。

100マイルというのはなかなかの距離です。
100km走ってもまだ60kmもあります。当たり前だけど。
フルマラソン4回走ってやっと100マイルをこします。当たり前だけど。

このあたり前のように理解している、あと60kmとか、あとフル1回分。が本番ではうまく理解できなくなります。

何の練習もしないで行って90kmでリタイアとなった昨年の小海120マイル。(崩落の影響で寸前で20マイル増えたw)

しっかり練習したと思った4月のUTMFはまさかの降雪での中止。

今年はもう100マイルレースはありませんが、60歳までには10回くらいは完走したいと思います。

UTMBで多くの選手が最高の笑顔でシャモニーに戻ってこられますように。

50歳の挑戦が実り鏑木さんが最高の笑顔でゴールできますように。

鏑木さんの挑戦から、多くの人が勇気をもらえますように。

そしていつか自分もシャモニーの空で笑いたいなぁ。