仕事じゃねえんだ、真面目に走れ〜40歳からのマラソン”Sub3"〜

育児と家庭と他の膨大な趣味とわずかな仕事をこなしつつ、、、。「ちょっとまたお父さん走りに行ったみたい・・・。」と妻と娘にゲキを飛ばされ突然マラソン"Sub3"を目指して走り始めた「まっさん」のブログ

修行でござる 深夜の120分LSDとロングインターバル。最終的には屍に。

この日月で忍者養成所の成果発表からの修行でござる。7-5-3からの3000-2000-1000などと多忙な2日間を過ごしました、まっさんです。またもや台風で週末のマラソンが心配ですが淡々とやっております。

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浮遊の術で異様な高さを誇る我が娘

忍者養成所に通う我が子

昨日は我が娘の運動会だった。
とばかり思っていたが、プログラムを見て愕然とした。

なんと謎の忍者推し
ミュージックもにんじゃりばんばんや100%勇気、忍者なんじゃもんじゃ、などが激しくリピートされる異様な空間を作り出していた。(個人的には忍者ハットリくんの歌を流して欲しかったが世代が違うようだwww)
忍者といえばこの男。忍者走りのpeta氏に早速報告すると、、、。

そこは保育園ではなく忍者養成所だとw


浮遊の術では異様な高さを誇る浮遊ぶり。
早生まれなので身体は一番小さいが術の習得では抜きに出ているように見える。
イチバン、にこだわり月20km(通園は1.5kmを走らせている)の月間走行距離を誇りかなりの脚の速さを誇る娘はとにかくかけっこの術で「いちばん」にこだわっていた。

そこで忍法フライングゲットの術を伝授した。
「よーいって言ったらスタートするんだぞ」という作戦で「イチバン」をゲットしちゃうって術だ。

ところが本番では第一レーンの忍者が「位置について」でスタートするという術を見せてまさかの出遅れ。

しかし、スタートしたらグングンスピード上げ1位でフィニッシュした。

走行姿勢も安定しており、

「胸でテープを切るグリコのポーズ」練習通りのフィニッシュを見せてまっさんは感無量であった。

個人的にはこの少年が唐草模様ぽいズボンを身につけており1番忍者ぽかった。

120分LSD


忍術発表会の打ち上げを終え、23時に走り出した。「修行でござる」とばかりに本日のメニューは120分LSDだ。小出式では150分LSDとなっていたがあいにくそんな時間はなかった。
仕事明けで忍術発表会に駆けつけ、義父母とのやり取りで疲れ切り、走り出しが遅くなった割にはよく頑張った。明日は早起きしてセット練のインターバルだ。というか5時間後にはインターバルw

3000-2000-1000


5時間前に熟成された脚が重すぎて、3000-2000-1000のインターバルは見事すぎる撃沈。ラストの1000で4分を切るのがやっとだった。
まぁ、頑張ってハアハアハア(;´Д`)ハァハァしたので良しとする。
ガムシャラ走りではインターバルの目的を達成出来ない。あくまでもジョグ感を大事に走った。
超辛かった。

からの7-5-3

3000-2000-1000からの7-5-3がこの日のテーマだ。
なんせこの1時間足らずのために5諭吉を吹っ飛ばして着物を購入した気合の入れようだ。

朝から休みの美容院を無理やり開けてもらい髪までセットした。
ムスメは途中、腹が減った!と千歳飴を食ってしまうという暴挙に出たため参拝前に着物が飴でデロデロになった。クリーニングに1諭吉追加だ。痛い。
忍法早食いの術からのお着物デロデロの術で嫁ちゃんの機嫌も大きく崩れかけた。
しかし、とにかくニコニコの術を使われると嫁ちゃんもニコニコするしかなかったようで楽しい時間が生まれた。
忍者養成所に通わせた成果か。

イナズマトレッドミル

夜、またもや開かれた7-5-3の打ち上げを終え、ジムに行きトレッドミル登山を敢行。

イナズマトレッドミルとは超絶速いランナーの青いイナズマさんに教えてもらった方法で15%に設定したトレッドミルをひたすら走る。
滝汗が飛び散りゼーハーした結果混んでいたのに両隣が、開くという珍事。
みなさん申し訳ねぇ。トレーニングとはこういうものだ。音楽聴きながらちんたら歩くのはトレッドミルの使い方では無い。

シャヴァーサナでリアル屍に

このジムは1000円/月払うとヨガスタジオのめにうに参加できる。
ヨガを始めた嫁ちゃんに習い参加したのだが嫁ちゃんは最初の2週間に2度ほどヨガに行ったあとその後1か月は沈黙を保っている。
www.breaking3.tokyo
どうするつもりなのか、とりあえず嫁ちゃんの会費は1ヶ月行ってないにもかかわらず無事にまっさんの口座から引き落とされた。
忍法まっさんのカードで支払いの術。嫁ちゃんの得意な術のひとつだ。まあいい。

今日はトレッドミルをかました後で「リラックスヨガ」なるものに顔を出した。
ホットスタジオは程よく暖まっており、座ったままストレッチを中心にヨガポーズが繰り広げられ、この忙しい2日間を振り返りつつ尖った荒ぶる精神が吐く息とともに排出され落ち着きを取り戻し至高の時間だった。

ヨガのポーズの最後に「シャヴァーサナ」という屍のポーズが行われた。

まだ動きの硬いヨガ初心者のまっさんにピチピチタイツ+ブラジャーみたいな格好のおねいさんが「もっとリラックスして。吐く息を意識してマットに吸い込まれるように。これは屍のポーズです、身体全体の力を抜いて真っ白になって下さい」と教えてくれて、手の位置などを直された。屍のポーズでさえも正しい手の位置があるようだ。マジか。

この2日間はバタバタだった。
仕事明けからの忍術発表会、ランの練習、7-5-3の儀式、義父母の対応。とどめのイナズマトレッドミルの疲れ。そんなものが「吐く息」とともにスゥーっと流れ出ていくような心地よい感じに包まれ、まっさんは屍と化した。

「目を開けてください」
「目を開けてください」
「目を開けてください」

と遠くから声が聞こえたような気がしていたが、もはや屍と化したまっさんにそんな声は届くはずもなく。

最終的には「目を開けてください」とおねいさんが困ったような顔で、まっさんの身体をかなり強めに揺り動かし、現実世界に戻ってこれた。

身を起こすと他の参加者がまっさんの方を心配そうに見守っていた。

「あの人マジ寝だわ」
「良かった死んでなかった」
「ここで寝るとかどんだけw」
「お前が寝てるとこのコースが終わんねえよ」

そんな視線も感じたが、まっさんは言われた通りに屍と化しただけである。 

スタジオを出る時おねいさんに、
いやー、すんません、と詫びをくれたら
「素晴らしいシャヴァーサナでした!」と言われ。

短時間で屍になれた自分にすっかり誇らしげであった。
帰りの雨が気持ちよく静かな気持ちで家に帰れた。

家に帰ってまだ起きてた嫁ちゃんにそのことを話すと、

「確かにあなたは寝ろと言ったら、どこでもすぐ寝ちゃうけど、ヨガスタジオでプログラム中に寝るとかjptmdwtg」

と大爆笑された。

まぁ自分でも気づいてた。

屍と化したとかじゃなくて、

ただ爆睡してしまっただけだ。