最近はランに加えてヨガを始めました、まっさんです。アスリートヨガにも念願デビューしてきましたよ!
白目魔神によるダウンドック。
安心してください、見えてませんよ!
ヨガを始めた
www.breaking3.tokyo
少し前に嫁ちゃんが突然ヨガを始めた。
ジムを見学するついでに、わたくしまっさんもジムに入会。トレッドミルを走る傍、ヨガを始めたのであった。
嫁ちゃんは入会後、2週間で3回ヨガ教室に通ったその後、2ヶ月沈黙を保っている。
そして何故か、会費はまっさん口座から順調に引き落とされている、、、。
こうなったら嫁ちゃんの分までまっさんがヨガ教室に参加して元を取るしかない。そんな気持ちでトレッドミルを傍目にヨガ教室に通い始めた。
アスリートヨガvol.10
KANA先生によるアスリートヨガ。
時々募集はかかるものの、仕事だったりクリック合戦がハセツネ並みに激しく数分で満席になるなどなかなか参加できなかった。
KANA先生は昨シーズンSub4を達成し、先日の水戸黄門漫遊マラソンで3:47分と言うタイムで駆け抜けている。
kanayoga.hatenadiary.com
もともとの負けん気気質、超絶速いトレイルランナーのお姉さんからもわかるように血筋、漁師時間に閾値走を繰り返す努力、そこに加えてヨガインストラクターとしての体幹の強さが加わって、自称28歳と堂々とウソをつく40代なのにランではまっさん並みの(おい)飛躍的な伸びを見せている。
なので、イエスマンまっさんは聖母マリア28歳をライバル視している。
そのアスリートヨガ記念大会が開催されると風の噂で聞きつけたまっさんは誰か欠員がでたらで良いから行かせてよ、と図々しくもお願いしたのであった。
そして誰が行けなくなったかは分からないが、「そこまで言うなら仕方ない、欠員出たから来いや。」と聖母マリアから連絡をいただいたのであった。
超絶カラダが硬いまっさん、1か月間ダウンドックと呼ばれるこのポーズの練習を続けた。
1ヶ月やり続けたら少しカラダが柔らかくなった。
60歳で自己ベストと目標を掲げてランをしている身としては、柔軟性とかリカバリーというのはかなり大切だ。
アスリートヨガの感想
まっさんは超絶初心者のため、KANA先生の目の前に配置された。
感想としては
「尻は近すぎるとその物体が何かもわからない」
コレに尽きる。
尻がちかい。手と尻20cm。
ポーズを取りながらも尻の気配を感じる。
手を伸ばせばそこに尻。10cm。
でも手を離せない罠。
眠った鳩が死んだ鳩になる。
次回は近くに尻が来たら思い切り触るくらいの余裕を持ちたいと思う。
もっと余裕ができたら思い切り叩いてみたい。(性癖)
久しぶり打ち上げなど
そのままヨガスタジオの隣の居酒屋さんで打ち上げと。
まっさん、酒は4年前にピタリとやめたのでコーラをぐびぐび飲みつつも、毎回飲み会は楽しい。
飲み会に乱入した忍者がダウンドックを披露してくれる。何コレ珍百景。
練習方法や目標タイムなど話が尽きない。
(忍者の周りでは下ネタが尽きない)
忍者は
「オレはKANA先生を3回オカズにした!」
と豪語している。
くそぅ、、かなりの上級者か。
「えーっ、どの部分、、どんな感じでー?!」
と食いつくマリア。
さらに上級者か。
、、、、。
もはや聖母でもマリアでもない。
場末のスナックの母だ。
、、、。
一部ではそんな感じだったが、やはりランナー同士の飲み会は熱い。
みんな夏を乗り越え、秋に向かうこの季節では夢を語る。上級エロ空間とても良い空間だった。
我が家のヨガ
ヨガポーズを練習していると白目魔神が乗り込んでくる。
とにかく真似っこが好きなムスメ。
まっさんに似て多動になってきた。
嫁ちゃんは嫌がるけど2人揃うと部屋は散らかすはうるさいわで。
最近は親子というか、パパという名の仲の良い遊び相手として扱われている感じがする。
ネナガラ・トビゲリーサナ。
新しいポーズの開発にも余念がない。
体を動かすのが好きなムスメなので、
見よう見まねだけど一緒にヨガを続けてみる。
ヨガとラン
ヨガとランは近しいものがあると感じる。
呼吸。
体幹。
足裏感覚。
左右差の認識。
とにかく毎日続けることで、
体にランのダメージが残らない。(気がする)
ラン後のストレッチは面倒臭くてサボりがちだったが、ラン後のヨガにするととても楽しい。
まだ始めたばかりだからよく分からないが、
とりあえずウッタナーサナ(立位前屈)とダウンドックは継続してみようと思う。
少し上達したら基本とも言われる太陽礼拝、というルーチンもチャレンジしてみよう。
太陽ってくらいだから朝やるのが良さそうだ。
あと良いマットを買うと上達が早まるとのことなのでマットもいろいろ調べて買ってみよう。