おいやんマラソンでのSub3から一夜明け、オードリー春日の登場シーンより若干遅くしか動けないまっさんです。悔しさの残ったおいやんマラソン、Sub3ペースで走り切れたのは初めてなので振り返りをしておきます。長くなりそうなので3部作予定っす。
なぜ走ろうかと思ったか
東京も佐倉も中止、気持ちの折れた頃にマウントチミー氏から呼ばれた先日の宴。
今シーズンの棚卸しをするべきだ!自分の今の位置がわからないと来シーズン伸びない!
と言われたまっさんとpeta氏。
朝のテンション最悪
雨の降る中、peta氏とマウントチミー氏を迎えに行く。通り道だし。
マウントチミー氏が寝坊したことにより、2人で新横浜公園を目指すことに。
車の中での二人の会話。
「走んねーとちみさん怒るしなー。」
などと二人で宿題を押し付けられた小学生のように降りしきる雨を見つめる。
「まっさん、雨なんか降ってないすよね!」
「どう見ても降ってんだろ、土砂降りだろ。」
「えー、雨なんか俺に当たらないとか言ってたじゃん」
「GPSもないとこぐるぐる回んの嫌すぎる」
などと、、。
駄々こねつつため息と共に新横浜に向かう。
なんだかんだでスタート
そんなことを言ってもスタートは来るわけで。
足も腫れてるしいてえ。とりあえず痛み止めを飲んだら少し効いてきた気がする、10kmでも良いからやったフリしよう。
こんなぐるぐる巻きよ?!
3日前まで靴も履けないくらい腫れててまともにはしれてねぇ。
「何周かわかんないけど走ったら足痛くてやめました、結構走ったっすよ。」などといえばよかんべ。
幸いちみさんやpeta氏は外を走る、回廊なんていやだ!と土砂降りの外コースへ。
(でもすぐ引き返してきた。だってさむい。)
Sub3グループはペーサーおいやんさん筆頭にTomさん、じゅんさん、イナズマさん、あけキャプさん、平岡さん、 たくさん、のSub3ランナー勢、そしてSub3目指す組は超気合の入ったトマチョゲ。
あとは途中でやめるかもとかビビるRyo君&High君の若手二人とめろすけさん、そしてまっさんver1.5。
東京マラソンではGPSが不具合を示すことがあるとのことだったので、STRYDパワーメーターのフッドポッド機能を使って重加速度センサーでの距離測定の設定を詰めていたのでこの機能を使うことに。
ラップタイムを取れるとなれば少しはテンションを保てる。
みんな、どのくらいで走ってるかも何キロかもよく分からずになんで走る気持ちになるのか、すげーわ、みなさん。
はぁ、すごい気合いだなトマちょげさんよ。
カナちょげさんもああ緊張する、とか言ってやがる。
はぁ、この緊張感の無さを分けてやりてぇ。
トマちょげさんもカナちょげさんも、すげーよ。
とかおもいつつ。
すたーてぃん!!!
ぱん。
そんな気持ちでスタートに立ったが、ここからまっさんver1.5は、今までのどのマラソン大会よりチカラを振り絞って、歯を食いしばって前に進むことになる。
【レースレポ②】悔しさだけが残った新横浜おいやんマラソン〜走り始めてからのラップとか心境の変化とか〜
www.breaking3.tokyo
に続く。